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現在、国内で流通・販売されている金属製のキャップのほとんどは、錆を防止するためや、開栓時のすべりを良くするために、環境ホルモン危惧物質である、「ビスフェノールA」を含むエポキシ系の塗装が施されています。
スティール缶・アルミ缶を問わず缶ビールや飲料水の缶の内面にも同じようにエポキシ系の塗装が施されていますが、一応、国によって溶出基準が定められていて、基準内であれば製造・流通が認められています。
しかしながら、溶出基準が定められているという事は、「基準を超えてはいけない」あるいは、「超えた場合安全の保障が出来ない」という解釈も成り立ちます。
そこで弊社では、万が一の危険性を避けるために、エポキシ系の塗装を使用しない金属製のキャップを、キャップメーカーの協力を得て開発し、特別注文生産によって使用しています。
この、『脱ビスフェノールAキャップ』の弊社による開発・使用開始からすでに10年以上の歳月が経過していますが、残念ながら現在に至るまで、他の飲料メーカー様の追随をほとんど確認できていないのが現状です。 |
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